1. キャッシングには審査があるのは当たり前
2. 個人間融資掲示板サイトは怪しくないですか？
3. ヤミ金の存在は本当に怖い
4. 借りられないブラックリストになったら？
5. Twitterで貸してくれる人がいたよ

 

キャッシングには審査があるのは当たり前

消費者金融カードローンでは、申込者に対しては必ず審査をするとしています。
これは銀行カードローンも中小消費者金融もすべて同様です。

金融業者で、登録されている。
都道府県知事の登録番号を持っている金融業者はすべて誰でもではなく、審査に通った場合のみ貸すというのが審査の存在です。
 

例えば家族では

父や母が子供にお金を貸すシーンでは、何に使うかくらいは聞くでしょう。
キャッシングなどという場合ではなく、幼子だとしても、子供からお金がほしいと言われてときには、使途ははっきりさせるものです。
これも一つの審査です。先輩や友達の場合も同じですが、そのときに使途に不穏なことがあると貸さないでしょう。

子供であれば、ゲームをしたいから2万円貸してとか、友達にはパチンコしたいから5万円を借りる。使途があまりにも不純であれば貸さないことになります。
審査の点では、金融業者では使途については問わないですが、返済に関しては細かく審査をします。
これは友達に対してもでしょう。
 

誰でも貸すということは考えられないこと

金融業者、家族や友達どうしの金銭のやり取りでは、形は違いますが、必ず審査が介在しています。
特に金融業者では、信用情報という機関を使用して、使途ではなく、返済能力の確認を重視します。
その他では、何に使う？生活費であればすぐにでも提供することが多いでしょう。
 

金融会社の審査

個人信用情報機関と申込者のそのときの返済能力の確認で借りれる可能性があるというだけです。
審査落ちはありますが、審査基準が違う大手消費者金融、中小消費者金融や街金の存在があります。
友達で言えば、付き合いの深さなどです。独身時代からの付き合いで、金持ちの人なら、財布の中では不安がないからという関係での借金申込ができます。
 

誰でも貸しますか？

もし、現在大手消費者金融などの審査落ちで誰でも貸すという雰囲気の個人間融資などに行こうという場合、自分ならどうするか？と考えてみてください。
ここの個人間融資の借入で自分のようなブラックリストの申込者だとしたら、すんなりと貸せますか？

そんなことを考えると、誰でも貸しますというのが非常に危険な行為であることがわかります。
なぜなら誰でも貸すというその人の対応は、何ても言えない恐ろしい存在です。
それが善人の優しさではなく、闇金であることを自覚してください。

ブラックリスト相手しかいない個人間融資なのに、貸しますというのはまともなキャッシングではないことはわかっているはずです。
自分なら貸さないなというときには、貸せると言うのはヤバイ闇金融であることは確かです。
   

個人間融資掲示板サイトは怪しくないですか？

ある個人間融資掲示板サイトでは、借りれる対象者として、金融会社の審査落ち、ブラックリストなどを挙げています。
なぜなら、信用情報の審査がないからです。ただ無職の借入の保証がないというのですが、あとは誰でもお金貸しますという宣伝をしています。
 

ここには金融業者はいない

掲示板上での金融業者の営業は禁止されています。
登録会社では、ホームページでの応募フォームはできますが、掲示板での応募は禁止行為です。
ですから、個人間融資掲示板サイトでは、金融業者が堂々と募集はしていないことになります。

ということは、サイトが言うように審査があるキャッシングではないことが正解です。
それなら、どんなブラックリストでも借りれることになります。
間違ったことは言っていないでしょう。
 

消費者金融カードローンの借入ができない

個人間融資では、相手が個人ですから、どんなことを聞かれるのかがわからないです。
大手消費者金融や中小消費者金融のような申し込み内容の場合もありますし、個人情報しか聞かれないこともあります。
基本的に応募フォームの形ではないですから、口頭やメールでもお伺いになることでしょう。
 

Twitterなどでは

個人融資として紹介されています。Twitterで対応で、会って話したい場合も多いです。
◯◯で待っていると言う内容の個人融資もあるのですが、異性対象だったりして完全に出会い系の目的もあります。

個人間融資掲示板サイトにしても、書き込みでは貸します、借りたいがあります。
しかし、借りたいと若い女性が書き込みをしたら、僕が貸してあげますとの対応がとても多いです。
 

誰でも借りれるのはほんとうか？

これはなんとも言えないでしょう。
中小消費者金融のように、口コミで借りれたとの報告が多ければ、その掲示板サイトで人気もあることでしょう。
ところが、個人間融資掲示板サイトでは、金融会社のように良い口コミ評判のものがありません。

ホームページでは、誰でお金貸しますとありますが、口コミがないことには信用ができません。
借りるまでのシステムも不明であり、そして、女性には多くの男性が寄ってくる。
そんなことが言われたとしたら、個人間融資は大丈夫？ということになります。
 

ブラックリストでは危険との声も

ブラックリストの方が審査のない個人間融資に行く目的としては、同情で借りたい方もいます。
交渉次第との口コミもありますが、金持ちの貸主がそんな同情で書き込みをしているとも思えないのですが。
第一口コミでは闇金を匂わす内容が多いことから、信用ができないサイトが多いです。

ブラックリストで返せないので個人間融資に行く。
しかし、借入ができたとして、闇金なら間違いなく高い金利になると思います。
ということで、個人間融資の良い話しは信じないことです。
   

ヤミ金の存在は本当に怖い

ヤミ金では、基本的に申込者に対して、誰でもお金貸しますとの口コミが多いです。
しかし、世の中のヤミ金の多くは健全キャッシングができないとされています。
 

ヤミ金は金融業者ではない

誰でもお金貸しますというのは、金融業者では絶対に言わないでしょう。
審査をしなければわからないことであり、登録業者としては、審査なしでの貸金はしていないです。
それは、サラ金時代ではそれほど厳しいものではなかったようです。

というのも、専業主婦で300万円も借りれたサラ金では、返済ができない専業主婦に対しての厳しい取り立てができました。
半分脅しだったり、旦那に対して請求をしたり、子供にも取り立てをしていることも。
そんなに法律が厳しくなかったこと、高金利で貸していた時代がありました。

ところが、現在は総量規制で年収3分の一の限度額に厳しい取り立ての禁止。
金利も利息制限法20％しか取れない。ということで、審査をして返済がきちんとできなければ貸さない姿勢になっています。
 

貸金業法が変わっていく

そんな貸金業法の改正の中で、サラ金時代のそのままのスタイルが金融業者として存在しています。
それが老舗のヤミ金になりますが、専業主婦に300万円貸すような対応で行っています。
取り残された老舗ヤミ金も多くいますが、そのスタイルでしか申込ができないブラックリストも多いです。

専業主婦でも300万円は今はないようですが、3社以上の多重債務者で総量規制以上の残債があるとしても、信用情報も見ないで貸すと言います。
それは、申込者が自分がブラックリストで言わないで借りたいという場合もあります。
 

ブラックリストを隠して借りれる

それは良いのですが、闇金融ではトイチ、トニの金利。
年率では1000％を超えるという驚異的数字の金利の報告もあります。
そんな話しを1つでも聞くと、闇金融での借入は思いとどまってほしいのですが。
 

誰でもお金貸しますはヤミ金

審査がないキャッシングでは、どんな場合でも無謀な借入しかしないです。
高い金利で返済ができないと取り立てだけではなく、お寿司の出前が100人前届くとか、宅配便で人糞が届くといった嫌がらせの報告もあります。
そして、個人情報が流出したり、事前に知らせてしまった緊急連絡先の実家などに24時間電話が鳴るということも。

この内容、サラ金の悪質取り立てだったり、現在の闇金融の嫌がらせの数々です。
犯罪もあったりとヤミ金の噂はろくなものがなく、審査がないから誰でもお金貸しますというところにはいかないことです。
   

借りられないブラックリストになったら？

消費者金融カードローン、銀行カードローンでの借入ができないときには、甘い審査の中小消費者金融などで借りれることがあります。
金融機関としては返済能力が審査基準に合わないとすぐ審査落ちにします。
厳しい審査がありますが、ローンカードである程度の限度額を有するキャッシングは審査はなかなか難しいです。
 

誰でもお金貸します

それは審査がないことを意味していますが、審査がない金融機関、金融業者はすべて闇金融です。
闇金、ソフト闇金、個人間融資はすべて闇金融であり、信用情報などの審査が存在していません。
ですから、誰でも貸すと言えるのです。
 

ブラックリストになると魅力

ブラックリストとは、信用情報などで審査落ちをしたり、債務整理者を指します。
ブラックリストでもお金が必要なら、審査なしの闇金融で借りたい方がいますが、それは危険です。

審査なしで借りた元金に対して、返済額が総額で10倍以上になっているケースもあります。
要するに、返済ができないことを前提としていない。
10円貸す、審査なしで貸すのだから100円にして返せという対応です。

しかし、ブラックリストになったことがある方なら、審査なしで借りれるかもしれないと思います。
闇金は危険と言いながらも、いざ自分がどこからも借入ができないとわかったときは、借りれる自分に期待してしまう。
闇金に行く方の多くが、このような気持ちになってしまうことがあります。

借りられない現実の前には、各種ローン、カードローンの駆使、金融会社との付き合いがありました。
それが突然審査落ちで関係が悪化してしまうことで、修復されるかもしれないという審査なしのキャッシングは魅力です。
 

借りれたとしても

高い金利請求だけではなく、最近は個人情報を目的賭してインターネット上の犯罪も横行しています。
女性ではストーカー被害もあったりと危険です。高い金利の請求はもちろんですが、審査がないということは、とんでもなく闇金としては、どんな請求、どんな犯罪に巻き込まれるかという危険を孕んだキャッシングになります。
 

ブラックリストの解決法

なんて言うことない債務整理です。借りられないということは返せないことです。
信用情報でガンガン返済ができれば、すぐに借りれる、審査に通ります。
それができないのなら、減額ができる債務整理をしましょう。
それで借りないことになれば、消費者金融とも縁が切れることになります。

多重債務者で審査に通らないブラックリストと債務整理で残債が少ない、ゼロのブラックリストは全く立場が違います。
債務整理後のブラックリストでは、借りる必要がないことでしょう。
それが、闇金融に出会わない方法、誰でもお金貸しますという言葉にも目もくれないことになります。
   

Twitterで貸してくれる人がいたよ

誰でもお金貸しますの前にハッシュタグがあるTwitterが多いです。
返済不要のものもありますが、ほぼ100％闇金の仕業です。
 

ヤミ金のTwitter

貸金業法を守っている金融会社ではないということです。
個人の場合は、こうしたTwitterに対して、対応する方の個人情報を盗むことが目的です。
返済は要らないのですが、手数料として1,000円だけ、ラインペイで送ってくれますか？
個人間融資の方法ですが、掲示板もなくTwitterからのラインペイで簡単にお金のやり取りができます。

こちらはとても簡単ですが、その後は連絡がなく、個人情報の拡散されます。
ヤミ金のDMが続いたり、ラインの電話もなりっぱなしです。
これは完全な詐欺であり、個人情報搾取という最悪の事態です。
女性では写真の拡散だったり、勤務先にも情報が流される等の迷惑行為もあります。
 

犯罪も

金融業者ではホームページ開設での募集です。
Twitterでは、情報提供はありますが、ホームページからの申込です。
金融会社では、応募フォームがなくてはならないので、個人間融資類はすべてヤミ金だと思ってください。
審査がない個人間融資では、お金を貸すことは目的ではなく、高い金利の請求か個人情報がほしいだけです。
 

犯罪というと

返せない高い金利要求をしてきますが、それなら口座を買い取ると言い出します。
口座はそのまま差し出すだけで、キャッシュカードも不要です。
ネット銀行でもインターネットで情報提供をするだけで、ほんとうに数万円の入金があります。

ただ、これは違反行為です。
あなたの名前の口座で反社会的勢力の詐欺に使用される、ヤミ金の受け付け口座に使用されることになります。
それはあなたが犯罪者になってしまうことであり、金融機関の口座凍結です。
要するに、金融庁ブラックリスト、警察庁ブラックリストに記録されます。
このとき銀行もカードローンも作れない場合もあります。
 

お金貸しますがとんでもない世界

ヤミ金では高い金利だけの請求の時代は終わりました。
インターネット上で様々な個人情報入手をしたい人たちがいます。
自分だけではなく、家族、勤務先、友人にも影響がありますので、簡単にヤミ金やお金貸しますというハッシュタグにはいかないことです。

途中で止めたは厳禁です。
個人間融資掲示板サイトの書き込み、Twitter対応、すべてが個人情報を晒したことになります。
それが、もうヤミ金との関係ができていることになります。
 

ブラックリストになったら

審査がある金融業者の審査落ちになったら、債務整理をすることです。
任意整理でも自己破産でも自分に合う債務整理をして減額をしたり、今の借金生活を改善してください。
それがベストな選択です。